【P3421W】34インチウルトラワイドモニター紹介【DELL】

P3421Wアイキャッチ

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思い切って買ったDELLの34インチウルトラワイドモニター。

ポチってから届くまで、「自分ごときには無用の長物ではないか」と何度も自問自答していたのは何だったのか。

マジで買って良かった、買って後悔は1mmもない。

ということで、今回は僕が購入したウルトラワイドモニターP3421Wついて紹介してみる。

ただ、紹介しておいてアレなんだけど、ここ最近はP3421Wが悲しいことに全然売っていない。

P3421Wによく似たスペックの「S3423DWC」を買うのもアリだと思う。

目次

ウルトラワイドモニターを多くの人に勧めたい

ウルトラワイドモニターをアホみたいに賞賛している僕だけど、もちろん理由はいくつかある。

かなり主観的な理由だし、自分にとって猫に小判的なものかもしれないんだけど、欲しい理由がひとつでもあればそれは充分買うに値すると思うんだ。

物理的に許すならば買おう

ウルトラワイドモニターを買おうか迷っているそこの君。

迷っている理由が「自分ごときに本当に必要なんだろうか」という猫に小判的な不安であれば、そんなものは無視して大丈夫、迷わず買おう。

僕自身、ウルトラワイドモニター購入のきっかけはTwitterで見かけた人様のデスク写真。

性能うんぬんは一旦置いておいて、ウルトラワイドモニターが鎮座するデスク環境がとにかくカッコよかったんだ。

予算とか設置スペースとか物理的な面で迷っているなら大いに迷うべきだし検討するべきだけど、猫に小判的な理由で迷っているなら今すぐ買うべきだと背中を押したい。

「欲しいものは早く買わなきゃ。死ぬまでの日割りが安くなるじゃん」と高嶋ちさ子が言っていた。

理由はどうあれ、欲しい理由があるなら買おう。

性能よりもまずはビジュアル面

僕がウルトラワイドモニターを買うキッカケであり最大の目的でもあったんだけど、Twitterで見た人様のウルトラワイドモニターが鎮座するデスク環境がとにかくカッコよくて、「こんなデスクにしてえ!」って思いが溢れてどうしようもなかった。

気付けばポチっ、いわゆる一目ぼれ。

性能うんぬんは一旦置いておいて、まずビジュアル面が素晴らしいことはウルトラワイドモニターの特筆すべき点だ。

電子機器を性能面だけで追いかけてしまうと、どう考えたって後だしジャンケンの勝ち。

例えば、今現在で最高性能を誇るパソコンがあったとしても、それはきっと5年後の世界では時代遅れかせいぜい標準的なスペック程度でしかない。

その点、製品のビジュアル面が時間とともに確実に進化するかと言えば決してそんなことはないし、むしろ古いものの方が人によっては好みだったりする。

無茶なこじつけだけど、そういった考え方の上では、性能面よりもビジュアル面重視でモニターを選ぶことは決して間違いではないんだよね。

ちなみに僕はこのウルトラワイドモニターを外部モニターとして、クラムシェル化で運用中。

作業領域アップで作業効率アップ

クソ当たり前のことなんだけど、ノートパソコンのモニターに比べてウルトラワイドモニターは倍近くデカい。

デュアルモニター化で作業効率が140%になるなんて調査結果もあるみたいで、作業領域が広くなることは見た目だけじゃなく性能的にも優れているんだ。

例えば、参考書とノートで勉強している光景を思い浮かべてほしい。

参考書とノートを横に並べて広げられない机と、参考書とノートを横に並べて広げられる机では、後者の方が勉強がはかどるのは間違いない。

パソコン作業も同様で、複数ウィンドウを広げられる環境は想像以上に作業性が良いんだ。

僕がブログを書く時はウルトラワイドモニターを左右2分割して使っていて、左半分に参考にしたいサイトを開き、右半分にブログ執筆画面を開いて作業をしている。

ブログ執筆中

これはまさに参考書とノートを横に並べている状況と同じで、ノートパソコンのみで作業をしていた時代と比べてストレスも執筆所要時間も大幅に減った。

もちろんこれはモニターを2枚並べるデュアルモニター運用でも用をなすんだけど、ウルトラワイドモニター1台の方が何かとスッキリするから僕は好みだ。

映画をシネコン比率20:9で鑑賞できる

僕の趣味のひとつである映画鑑賞、その映画鑑賞にもウルトラワイドモニターはもってこい。

シネコンサイズと言って、映画館のバカでかいモニターの画面比が「21:9」で、ウルトラワイドモニターの画面比も実は「21:9」。

例えば自宅のテレビで映画を見ると上下に黒い帯が出てしまうんだけど、ウルトラワイドモニターだとその黒い帯が出ず画面一杯に映像が広がるのだ。

「それがどうした?」と言われればそれまでなんだけど、画面一杯に映像が広がっている光景は迫力満点。

映画好きにはたまらんでしょ。

それから、僕の家に唯一テレビがあるリビングに行かなくても、自分のデスクで映画鑑賞できることもウルトラワイドモニター導入の大きなメリット。

愛用の14インチノートパソコンでは画面が小さすぎて映画を観る気にはなれなかったから、この意義は割とデカい。

ウルトラワイドモニター(DELL:P3421W)紹介

まず僕が買ったウルトラワイドモニターを紹介。

DELLのP3421W、主なスペックは下記の通り。

サイズ34インチ
液晶パネル方式IPS、ノングレア(非光沢)
解像度3440×1440
寸法(スタンド付き)高:541.1mm×幅:815.7mm×奥:237.4mm
寸法(スタンドなし)高:365.4mm×幅:815.7mm×奥:58.1mm
重量(スタンド付き)10.8kg
重量(スタンドなし)6.7kg
アスペクト比21:9
湾曲3800R
応答速度8ms(標準)、5ms(高速)
リフレッシュレート60Hz
入力端子HDMI×1、DiaplayPort×1、USB-C×1、USB-A(3.2Gen1)×2、USB-B(3.2Gen)×1、USB-A(2.0)×2
スピーカーなし
標準価格オープン価格(2022年8月現在)

各入力端子に使うケーブルは同梱されているから、別途購入する必要はない。

これは地味にありがたい。

いずれのケーブルも長さは約180cm、長くもないけど短くもない長さだ。

標準的な重量とサイズ

ウルトラワイドモニターをモニターアームに取り付けて使用する人も多いと思うんだけど、気になる重量はスタンドを外したモニターのみで6.7kg。

モニターアーム界の定番エルゴトロンのLXや、そのOEMといわれているAmazonベーシックのモニターアームの耐荷重11.3kgだから、P3421Wは余裕を持って装着可能だ。

VESA規格対応で100mmピッチでネジ穴が空いているから、同じくVESA規格対応のモニターアームであれば難なく取付られる。

VESA規格
VESA規格対応

モニターアームでも壁掛けでもいいんだけど、スタンドを取り外してモニターを配置すると見た目にスッキリするからかなりオススメだ。

本来スタンドが占有するはずだった天板を有効活用できるし、何よりビジュアル面でのメリットが大きい。

せっかくウルトラワイドモニターを買ったのなら、モニターアームや壁掛アタッチメントでスタンドなしの使用も積極的に検討してみて欲しい。

サンワサプライのモニターアーム愛用中

ちなみに僕はサンワサプライのモニターアーム「CR-LA301」を愛用している。

CR-LA301
引用元:サンワサプライ

これはモニターアームという商品名ではあるんだけど、アーム要素は皆無でどちらかと言えば壁掛けブラケットの方がしっくりくる。

若干ネーミングが紛らわしい、というか誤解を与える気がするから変えた方がいいんじゃないかとサンワサプライに伝えたい。

エルゴトロン的なモニターアームを探している人の心には刺さらないだろうし、壁掛けブラケットを探している人には検索しにくいネーミングだと思うんだ。

壁にネジを打ちこんで固定するタイプの商品でだから、賃貸暮らしのデスク環境には向かない商品ではある。

CR-LA301

入力端子のレイアウトがスタイリッシュ

P3421Wの、というよりはDELLのウルトラワイドモニター全般に言えることなんだけど、入力端子のレイアウトが素晴らしい。

USB-A(3.2Gen1)を除いて全端子が奥まった部分に集合していて、しっかりと配線を整理・固定すればモニターと対面した状態で配線が見えることはない。

入力端子
入力端子

これ、配線整理をするとき非常に助かるんだよね。

それから、端子を差し込む向きが下から上に向かって差すタイプなのも地味にありがたくて、これによってモニター本体を壁ギリギリに寄せることができるんだ。

ケーブルは下から差す

メーカーによってはモニター背面からモニター側に向かって端子を差す機種もあって、この場合は端子の差し代分モニターと壁との距離を開けなくてはいけない。

僕のデスクは天板の奥行が50cmとやや狭めな事情もあって、モニターを壁ギリギリまで寄せられることはかなり大きなメリットだ。

奥まった部分にあることでケーブルの抜き差しに不向きなんだけど、ある程度仕様が決まれば頻繁に抜き差しすることはあまりないから、デメリットというほどではないと考えている。

唯一奥まった部分にないUSB-A(3.2Gen1)の端子は、モニターと対面している状態でも差しやすい位置に配置されているのも非常に使いやすい。

ただし、モニターと対面した状態で接続機器やその配線が丸見えになるデメリットがあることは否めない。

僕の場合は必要に応じてSDカードリーダーを差す程度のもんだから特に問題はないんだけど、常時差しっぱなしにしておくデバイスの接続にはあまりオススメできない。

USB-A(3.2)
SDカードリーダー接続
USB-A(3.2)
SDカードリーダー接続(拡大)

DELLはアフターサービスの評判が良い

34インチウルトラワイドモニターは色んなメーカーから販売されていて、検索するとウジャウジャとヒットする。

そんな数あるメーカーの中で、今回DELL製品をチョイスしたのは、「DELLはアフターサービスが素晴らしい」というコメントをよく目にしたからなんだ。

逆にアフターサービスが悪いことで評判のメーカーもあるようで、どれ程コスパの良い商品だろうとアフターサービスの悪いメーカーはやはり嫌だ。

もちろんネットに落ちている情報が確実に正しいはずもないんだけど、「火のない所に煙は立たぬ」とはよく言ったもん。

まるっきりガセネタかと言えば、決してそんなこともないと僕は考えている。

ウルトラワイドモニターに求めた条件は4つ

ウルトラワイドモニター購入にあたり、絶対に外せなかった条件は4つ。

ウルトラワイドモニターに求めた条件
  1. HUB機能あり
  2. USB-Cで給電可能
  3. 曲面ディスプレイ
  4. 10万円未満

DELLのP3421Wは見事に全条件を満たしてくれた。

ドッキングステーション(HUB機能)で配線スッキリ

ドッキングステーション(HUB機能)とは、パソコンとモニターをケーブル接続することで、モニター側の入力端子もパソコン用として使えることなんだ。

P3421Wで言えば、パソコンとUSB-Cケーブルで接続することでHUB機能が有効になる。

「だから?」と思う人もいるだろうけど、配線をスッキリさせる意味ではかなり重要。

配線をスッキリさせたい人には欠かせない機能だと思うし、配線スッキリに興味がない人もこれを機会に目覚めて欲しい。

USB-C端子で65W給電

前に書いた「ドッキングステーション」と関連して、USB-Cポートで給電可能な点も見逃せない。

モニターのUSB-CポートとノートパソコンなどのデバイスをUSB-Cをケーブルで接続すると、接続したデバイスに65Wが給電されるというもの。

パワーデリバリー

早い話が、モニターを電源としてUSB-Cで接続したデバイスを充電しながら使えるんだ。

これは当然、給電される側のデバイスがUSB-Cポートで充電できる仕様であることが大前提。

残念ながら愛用の「IdeaPad S540(Lenovo)」はUSB-Cポートでの給電に非対応なんだけど、近い将来Macbookを買いたい願望があるから給電可能なモニターを選んだ。

USB-Cはこれからどんどん普及していって、愛用のLenovoのようなコスパ抜群ノートパソコンであっても、USB-C給電対応なパソコンが当たり前な時代もやってくると信じたい。

コスパを求めたい人にとってLenovoはマジで神。

レノボ・ジャパン公式HP

程よい曲面ディスプレイ

P3421Wはウルトラワイドモニターであり、その画面は「曲面ディスプレイ」と呼ばれるタイプだ。

その名の通り画面が湾曲していて、初めて見たときには「何じゃコリャ」と思ったのは言うまでもない。

曲面ディスプレイ
曲面ディスプレイ

曲面ディスプレイの良い点は、やはり見やすいこと。

34インチのウルトラワイドモニターは横幅が800mmを超えるんだけど、自分を包み込むようにカーブしているおかげで端々まで無理なく見やすいのは曲面ディスプレイの大きなメリット。

いわゆる「没入感」といわれる感覚を味わえるのが曲面モニターなんだ。

他のことが気にならなくなるほど、ある対象や状況に意識を集中している感じ。特に、音楽・映画・ゲームのほか、バーチャルリアリティー(VR)などで体験する感覚についていう。

引用元:goo辞書

曲面ディスプレイの湾曲具合は曲面率という数値で表されていて、例えばP3421Wなら「3800R」の曲面率。

ご覧の通り「数字」+「R」で表されて、数字の方がカーブ半径をmmで表したものなんだ。

言葉だけでは難しいと思うんだけど、要は数字が大きい程カーブが小さい・数字が小さい程カーブが大きい曲面ディスプレイであると覚えておけばOK。

P3421Wの「3800R」という曲面率は、曲面ディスプレイの中ではかなりゆるやかなカーブで、初めての曲面ディスプレイでもさほど違和感なく使用できる。

10万円未満のウルトラワイドモニター

P3421Wは34インチウルトラワイドモニターの中ではお手頃価格な部類。

オープン価格だからハッキリとした定価は数字で書けないんだけど、僕が買った2022年2月頃で定価10万円未満だったのは確実。

僕はDELL公式サイトから購入した。

DELLは公式サイト限定の割引が中々デカくて、P3421Wがちょうど割引をしていたことも購入の背中を強めに押してくれた。

DELL公式サイトはちょいちょい見るんだけど、P3421Wは人気商品らしくてすぐに売り切れてしまうっぽい。

在庫の無い商品はサイト上に表示されない仕様らしくて、P3421Wはレアキャラになりつつあるように感じる。

P3421Wによく似たスペックの「S3423DWC」を買うのもアリだと思う。

お手頃価格な理由はある

なぜP3421Wがお手頃価格なのかとスペックを見ていくと、概ね下記4点によってコストカットされているような印象を受けた。

P3421Wコストカットポイント
  1. スピーカーなし
  2. カメラなし
  3. 入力端子少な目
  4. 応答速度遅め

ハード的な部分で言えば、スピーカーなし・入力端子がやや少な目なことは気になる点ではある。

ただまあ、外付けのスピーカーは星の数程売っているし、USBポートを拡張するハブも数多く販売されている現代においては言うほどデメリットではないと感じている。

僕はノートパソコンの外部モニターとしてウルトラワイドモニターを使っているんだけど、音質にさしてこだわりのない僕からすれば、ノートパソコンの内部スピーカーから鳴る音で充分だったりする。

それから、応答速度が遅めでリフレッシュレートも60Hzと標準的、ゲーム用にはあまりオススメできないモニターではある。

物理的に許すならウルトラワイドモニターはオススメ

クラムシェル化

ということで、DELLのウルトラワイドモニターP3421Wを紹介してみた。

今回紹介したP3421Wの特徴について以下にまとめておく。

良い点
気になる点
  • 入力端子のレイアウト
  • ドッキングステーション機能
  • USB-Cで給電可能
  • コスパが良い
  • スピーカー・カメラなし
  • 入力端子少なめ
  • ゲーム用に向かない
  • 売り切れがち

ウルトラワイドモニターの中では比較的良心的な価格帯である一方、スピーカー・カメラがないといったわかりやすいコストカットもなされたモデルなんだ。

P3421Wは供給が追い付いていないのか売り切れが多いのが難点ではあるんだけど、コストカットされた部分が気にならない人にはかなりオススメできる。

ただまあここ最近はP3421Wは廃盤になったのかと思える程売っていなくて、似たようなスペック・価格帯である「S3423DWC」を検討することも視野に入れて欲しい。

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